すごく久しぶりになりました。こうきです。色々あったんですが、まぁ面倒くさかったので更新してませんでした。これからは更新していきたいです。(いつもこんな感じのことを書いています)
最近はインスタを始めてそのストーリーで近況報告をしながらエモい写真を撮るのが楽しくって、そちらにはまり込んでいました。
意外と楽しいですね。ストーリーだと文字はなるべる短くしないといけないですから、少し詩的な散文にしてみたり曲のタイトルから引用して書いてみたり、ちょっとした工夫をしながらあげるのが楽しいです。でも良いねがなかったりコメントもないので少し受けが良いのか悪いのか分からないのが不便ですね(多分受けは良くないんでしょうけど)。
それに長い文章をがっつり書こうと思った時にはやはり向いていないので投稿にしようかなと思っても、そもそもインスタには長い文章は不向きというか、そういう投稿があっても誰も読みませんから、あまり適切じゃないなーと思っていたらそうだ、ブログがあったじゃないか!ということで書き始めました。多分今のところ読者ゼロとかなのでまぁ気長に書いていけたらなと思います。特に大衆的なものを書くつもりもないのでとてもつまらない内容にはなるんですが、まぁ好きな人が読んでくれれば良いなって思います。
こうやってみるとかなり散らかってますね。最近色々あって整理整頓や掃除が行き届いてない感じがします。まぁいつもこうだと言えばそうなんですがね。まぁ年末にかけて綺麗にしていきたいです。。。
というわけで少し小説風のやりとりを。こういう風な文体で書いてみたのはわりと最近で試しに色々探っているというような感じですが、普通に長ったらしい文章を羅列したり自分の意見だけを述べたりするよりかは読みやすいかなって感じがします。まぁでもほんとにお遊びみたいなものなので軽く読んでください!
ある冬のスキー場にて。
A「こうきくんって初心者なのに急に上級者コース行ったよね、その自覚はある?」
こ「あぁ、そうだね、言われてみれば。」
A「そりゃー失敗するわよ、もう少し自分に合ったコース選んでたらそんなに苦しまずにすんだのに。」
こ「僕もそう思う、でもね、僕はそうせざるを得なかったんだよ。なんていうんだろう、あの時の僕はある種のゾーンに入っていたから、滑ってるうちにどんどん難しいコースに引き寄せられていったんだ。」
A「まぁ向上心は認めるけど。」
こ「いやでも、難しいコースに敢えて挑戦してやろうって思ったわけじゃない。そんなに自信家じゃないし。どちらかというと、目の前のことに必死になって取り組んでいたら上級コースを滑っていた、というようにね」
A「ほんとうかしら。このコースを滑った自分、天才!って浮かれてただけじゃないの?」
こ「いやまったく、そんな余裕はなかったよ。自分に浮かれてたいならもっと滑りやすいコースを選んでただろうしね。でもまともに考える力を失ってたんだよ、あの時は。ある意味では逆にそれが良かった。頭のネジが一本二本外れてたおかげで上級コースを体験できたし今までにないものを味わった。それは特別なことだしこれからの自分を後押しするものにもなったと思う。」
A「まぁあなたが良いならそれで良いわ。でも言っておくけど、その傷はなかなか癒えないわよ。初級コースなら擦り傷程度で済んだのに。」
こ「うん、それも分かってる。もしかしたら立ち直れないかもしれない。でもそういうことなんだ、生きるというのは。僕は真っ当に生きていきたいから、そういう負の側面もそのまま受け入れていくくらいの覚悟はできてる。」