朝9時起床。目が覚めたから。
ドジャースの試合を途中から見た。佐々木は前回の登板よくなかっただけに不安だったけれど三者凡退で抑えられてホッとした。クローザーに慣れていないのもあるしそもそもルーキーだからということもそうだけれど、球がコントロールできていないのでなんだか見ていて危なっかしかった。たまたま球威で抑えられている時もあるけど毎回そういうわけにもいかないだろうな。最後のスプリットは良かったのはいいにしても、ど真ん中に抜ける時があるからあれを狙われたら厳しいのではないだろうか。明日は大谷の登板らしいので早起きできたら見たいなと。
カフェに行ってコーヒーを飲みながら一服。そういえば今日は清々しいくらいの秋晴れで天高く駆け出したくなるような気候だった。イチョウもほんのちょっと色づいてきてみかんや柿の実がところどころに成っているのを見ても、季節の盛りを見るようで心持ち穏やかだ。爽やかな朝!あぁいい日になりそうだな!そう思った朝でした。
昨日の続きとして、「夜明け前」を読んだ。やっと半分くらいまで行ったが、まだまだ明治維新は起こらない。第二次長州征伐があったり水戸藩氏の反乱があったりあとは諸外国との貿易の勅許が出てそろそろ尊皇攘夷一辺倒では成り立たないのだと気づき始める頃合い。水戸藩士の反乱、天狗党の乱というのが実に興味深かった。彼らは水戸藩の尊皇攘夷思想を受け継いで、外国勢力に押されている幕府に対して反乱を起こしていく。水戸藩は早く国学に力を入れていたようで、平田篤胤が本居宣長らの思想も受け継ぎながら日本の新しい学問を追求していったようだ。当時は中国の学問たる漢学と徳川幕府に保護された儒教や仏教が主流の学問であって、日本の国学を学ぶ機会には恵まれなかった。しかし開国が叫ばれ欧米諸国から圧力を受ける中で日本の文化や国学が意識されることとなり、平田本居などの中世以前の日本の「やまとごころ」に戻る思想が尊ばれるように成った。平田本居の国学というもは元々中世の否定である、と書いてあったのは実に興味深くあった。当時はラディカルな思想だったのだろう。
授業内容はおとといと同じ。スタンダードクラスで一番後ろに座っている生徒がいつもやる気なさそうなポカンとした顔をしていて腹が立つなと思う。よく寝ているし当てても大して答えられない。そもそも開くページを間違えていたり、気付いたら目が白目になっていたりするほどに集中していない。でもその癖、志望は高かったりする、まぁ勝手にして欲しいなとは思うが、やる気なさそうな仏頂面(どこか反抗的で済ました顔とでもいうのだろうか)をされるとこちらもやりきれない。クレームが来ても嫌なので厳しく詰問することは避けるけれど、やる気がないなら来ないほうがいいのだよね。集団の授業だから1人やる気ない人がいるとそれが伝染するのでよろしくない。ただそんなポンコツちゃんが今日はわりとちゃんと授業を聞いていて甚だ感心した、授業の後も簡単に質問してきたのでこんな日もあるのだなと思った。でもこのやる気は長く続かないだろうな、波があるんだよねこういう子は。そういうところはなんだか自分みたいで憎めない。そうだ、なんだか気に食わないと常々思っていたけれど、それは自分の嫌な部分を見ているみたいで腹が立ったということなんだな。あぁ「人にイラつくというのはそのイラつく性質が自分自身にも備わっているからだ」とどこかが読んだことある言葉が思い浮かんだ。
ハイレベルクラスも特に特筆すべき点はない。優秀な子が1人、普通な子が2人。優秀ちゃんは多分英語をやらせても数学をやらせても何にしてもそつなくこなすのだろうなという賢い子。もう僕は何も言わない。普通な子2人はどちらも平均に比べればよくやっている子達だが優秀ちゃんと比較してしまうとどうしても劣って見えてしまうね。普通の子の一方は目がぱっちりしていてハキハキしているので、ぱっちりちゃんと名付けておくけれど、彼女は成績が伸び悩んでいてこれから受験校などが心配でならない。相談に乗ってあげたけれど、もう何だか迷える子羊の恋愛相談をしているみたいで埒があかなかった。堂々巡りをしていて結局結論に辿りつかないというのだか、多分悩みを話して発散したかったのだろうなと思った。抱え込んでしまう人よりは良いと思って辛抱して話を聞いた。
仕事終わりに松乃家に行って味噌カツ丼を食った。すこぶる美味しかった。僕はそこら辺のチェーン店でも十分満足できる都合のいい舌を持っているのだと思う。
帰宅。アイス食う。風呂入る。YouTube見る。tiktok見る。タバコ吸う。タバコ切らす。イライラする。本読む、本読むのやめる。音楽聴く。音楽聴くのやめる。眠る。眠れない。眠るのをやめる。ブログを書く。