お久しぶりです、また少し期間が空いてしまいましたね。仕事がやっぱり忙しいなぁというのもあるんですけど、それよりもどちらかというと体調があんまり良くないというのが大きな要因かもしれません。仕事している時はそんなに悪くはないんですが、休みの日になるとその疲れが一気に出るというか、少し体調を崩してしまうんですね、ブログを書こうなんて気概はとても生まてきません。別に熱が出ているとかではないし病院に行くほどではないけど、1日ずっと怠いというか、眠いというか、頭のキレが悪くて何もする気が起きなくなってしまいます。もちろんこういうのは今に始まったことではなくてここ1,2年くらい断続的に続いているものなのであんまり大したことではないんですけど、それでもせっかくの休みの日に動けないというのはちょっと厄介ですね。じゃあ何かしら病院行ったり薬飲んだりしろよって話なんですが、でもこの前健康診断を受けて血液検査から尿検査から色々調べてもらったんですけど別にこれといって問題はないと言われたんだから驚きですね。絶対何かしらの病気の類だと思うんですけど、簡単な検査では現れないタイプのやつなんですかね。あるいは数値には現れないタイプ？の体調不良なのかな。まぁこういうのがあるから僕は西洋医学に懐疑的なんです。彼らは数値化できるものしか問題にしませんから。木を見て森を見ていない。全体性ということを問題にしません、全て分離して考えるからです(西洋の理性主義は分離するというころから始まります、分けて考えるということです)。僕の体調不良も多分どこかの臓器が悪いというのもあるけど、本来的には全体としてのバランスが崩れているタイプの体調不良だと思います。あるいは心のバランスが崩れているのが体に影響しているというのかな。そういう全体のバランスとか心とのバランスとかそういうものについては科学はほとんど使いものにならない気がします。心と体を分離して考えるということから出発した近代科学の欠点です。(これについては本当に多くの人が誤解していることだと思うのですが、賛同してくれる人はいないので多分僕の頭がおかしいのだと思います！)
とはいえ入社から3週間ほど経って、大分仕事のリズムを掴みつつあるというか、ほんとに少しですが、慣れてきた感じがします。何から何まで初めてだらけだった3週間前と比べれば、毎朝このくらいの時間に起きて、このくらいに家を出て、会社について、いつもの上司に挨拶をして、いつもの業務を開始して、そして夜になると授業を持っていつもの時間帯に家に帰る、と。まぁなんとなくルーティーンみたいなものが確立されつつあります。一番不安だった夜帰るのが遅いことも、慣れてしまえばなんてことなくて、逆に朝ゆっくりできる時間があるのでそこでメジャーリーグの試合(大谷選手の活躍が目覚しいですね！)をみたり音楽聴いたり本読んだり有意義な時間にもなってます(ギリギリまで寝ている日もあります)。
あとうまくいってないことについて言えば、やっぱり人間関係について少し悩むことにはなりましたね。まぁ昔からそういったことが不得意であったし、上手くコミュニケーションが取れる方ではないので、いつもの感じといえばそうなのですけどね、でも結構年上の先輩と話したりしてみるとやっぱりうまく自分の思ったことを言えなかったり、遠慮して「借りてきた猫」みたいになってしまったり、そういうことは多々あります。色々と気にし過ぎてしまう性格なのはもう諦めているているのでそれはもうそれとして、ずっと気にしすぎる人生を送っていくんだろうなと割り切っていこうとは思ってます。でも、頭の中で分かってはいても、分かろうとはしていても、、、やっぱり気にしてしまうのが僕の人生なので、そういう自分のことを嫌だなぁって何度も思うし、全然男らしくないしカッコ悪いし女々しいし、そんなのは嫌だ嫌だって思うけど、でも思えば思うほどその穴から抜け出せなくなってしまうし、、。普段はそういうネガティブなことを言っている人たちのことを、悲観的な見方で不安を煽るだけみたいな、悪い方にばかりああだこうだなんでも否定しにかかる人たち(よくあるワイドショーのコメンテーターみたいな)のことが大嫌いな自分にとって、まさにそういっている自分が同じようにネガティブ思考を繰り返しているというのは自己矛盾甚だしくなって生きるのが嫌になってしまうんですよね、だっていつも批判しているものそれ自体が自分の中にも同じように巣食っているわけですから。。。
